[พ]映画「ピラニア」/おっぱいボヨヨ〜ン&人食いピラニア大暴れのおバカ映画が楽しい @kun_maa
2010年(日本は2011年)公開のアメリカ映画で、1978年の同名タイトル作品のリメイクである。
人食い魚によるえげつない残酷シーンとおっぱいブルブルでお祭り騒ぎのバカなアメリカ人の若者の組み合わせというアメリカンホラーの王道とも言えるおもしろい作品だと思うが、こういうおバカ映画は嫌いという人にはたぶん徹底的に嫌われる作品だと思う(笑)
冒頭はリチャード・ドレイファス演じるマシュー爺さんが、ボートで釣りをしているところその湖を震源とする地震が発生。湖底に開いた大きな割れ目に湖の水が吸い込まれるとともに、謎の人食い魚の大群が飛び出してきて、予想通りマシュー爺さん死亡。
一方、その湖(ビクトリア湖という架空の湖)の町に面した港では、年に一度の春フェスの真っ最中。乱れまくったティーンエイジャーのアメリカ人どもがお祭り騒ぎ、バカ騒ぎを繰り広げている。もう、これでもか!ってくらいおっぱいボヨヨンが楽しめます。
これを観て、どうしてアメリカ人てこんなにバカばっかりなの?って思うのは僕だけではないと思うんだけど、実際のところはどうなんでしょうか?やっぱりこういうことは普通にあるのかな?あったらうらやましいな。行ってみたいなよその国〜♪
で、若者たちがバカ騒ぎをしている間も、地下から現れた凶暴な人食い魚は獲物を求めてジワジワと湖に広がっていく。
地震の震源調査に来た潜水士たちも食い殺され、なんとか捕獲した1匹だけを、町のお魚くんみたいな爺さまに見せたら、あらびっくり!なんと200万年以上も前に絶滅したピラニアの一種だということがあっという間に判明。わかるの簡単すぎww
なんでそんな奴らが湖の地下で生き残っていたのかというと、地下にある閉ざされた湖の中で共食いをしてきたからに違いないという「え〜(。-_-。)」と思うような無理矢理な説明が展開される。
それが、地震の地割れでビクトリア湖に飛び出してきたというわけ。
ってことで、当初は年に一度の稼ぎどきの春フェスを中止することにためらいをみせていた保安官たちも一気に緊急事態に突入。そして画面はボインボインから阿鼻叫喚の地獄絵図スプラッタ祭りへと変換!
このピラニアどもの貪欲なことったらもう!少しはカロリーを考えて食事しろって説教したくなるほど潔い食いっぷり。
美しいおっぱいが次々と失われていくのは悲しいけれど、こういっちゃなんだが「馬鹿者たち」が食われていくのはけっこうな爽快感。僕って異常でしょうか...( ゚Д゚)ウヒョー
そして、保安官の子供達の救出劇なども絡めながら、有って無いようなストーリーはおざなりに進む。
一発の爆発でなぜかかなりのピラニアどもが死んで、手応えを感じホッとするシーンからのまさかの笑っちゃうラストシーンが待っているのでお楽しみに。
こういう単純なおバカ映画も楽しくて好きだ。なによりも、おっぱいとスプラッタの相性は抜群なんだよ。
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