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[พ]Another ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

映画(ちょいエロ・ゾンビ・ホラーなど)の感想や「おっぱい愛」など、内容が異なるもうひとつの[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

[พ]映画「ヴァイラス」/謎の電磁波生命体と閉鎖空間での戦いが「エイリアン」っぽい作品 @kun_maa

1999年公開のアメリカ映画。謎の知的生命体と普通の船員との戦いが描かれたそこそこおもしろい作品です。

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ロシアの宇宙ステーション「ミール」を突然襲った謎の電磁波。

何が起こったのかわけがわからないうちに、ミールと交信していた南太平洋上の衛星探査船ボルコフ号に、ミールとの通信回路を通じて実体を持たない謎の知的生命体が乗り込んできて船内パニック状態。

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話は飛んで、その事件から1週間後の同じ海域で台風に見舞われている運搬船シースター号。今回の積荷に全財産をつぎ込んだ船長エバートンドナルド・サザーランド)は、その積荷のせいで沈没しそうになっているにもかかわらず「ぜってー積荷は捨てない!」と駄々をこねて船員と衝突します。わがままなクソ船長役をドナルド・サザーランドが熱演しています。熱演ってほどでもないか。

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結局、嵐のせいで積荷の牽引ワイヤーは千切れて積荷は沈没。

船長は絶望して自殺しようとしたところに、無人のボルコフ号を発見して歓喜!

なんでも海事法では誰も生存者がいない船を見つけて持ち主に返した者には、その船の価値に応じた謝礼を持ち主が払わなければならないという決まりがあるそうです。

この場合、持ち主はロシアで船は莫大な価値がある衛生探査船ですから、さっきまで自殺しようとして腐ったイワシのような目をしていた船長の目が生き生きとキラーン!ってしてます。現金な奴です。

でも、そんな欲を出したのが悲劇の始まりというのは、このような映画の王道。

突然、何者かによってボルコフ号の錨が操作されて、シースター号は破壊されます。これでもうボルコフ号を動かすしか帰る方法はありません。

ボルコフ号の最後の生き残りナディアの口からは、船が謎の生命体に乗っ取られたというとても信じられない話を聞かされます。

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最初は一笑に付し、ナディアの頭が狂っていると思っていた船員たちですが、理解できないものをたくさん自分たちの目で見て、実際襲われてこりゃヤバいってなります。

そりゃそうです。美味しい話には毒があるものです。

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次々と襲われて殺されていくor機械化されて謎の生命体に操られていく船員たち。

逃げ場がない海上の船内という閉鎖空間での展開が、まるで宇宙船での出来事のようで、ちょっとエイリアンを彷彿とさせます。ヒロインのフォスターを演じるジェイミー・リー・カーティスシガニー・ウィーバー演じるリプリーに見えてきます。

やっぱり女性は強い!

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どんどん追い込まれていくフォスターたちの運命や如何に。

そして、謎の生命体の真の狙いとは何なのか。

そこそこグロいシーンもあり、作りもちゃんとしているのでまあまあ楽しめる作品です。

続きはぜひご自身の目で確かめてみてください。って書いたけど意外性はまったくないですから過度の期待は厳禁です。 

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